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神さま、あと三日間だけ時間をください。
第3章 ♭ミュウとシュン~MailsⅡ~♭
「黙って言われたとおりにしろ。言うことをきかないと、もっと酷い抱き方をするぞ」
 凄みのある声で言われ、美海はナイトテーブルの縁を掴み、泣く泣く四つん這いになった。赤ん坊がはいはいするようなポーズである。
 あまりの恐怖に震えていると、琢郎が背後から美海に覆い被さってきた。かと思うと、いきなり背後から猛り狂った彼自身に貫かれ、美海は悲鳴を上げ、小さな身体を仰け反らせた。
 美海は琢郎との淡い交わりしか経験はなく、歳だけは経ても、性的な経験も知識も乏しかった。今時の女子高生の方がよほど、美海よりはそういった知識も経験も豊富だといえるかもしれない。
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