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神さま、あと三日間だけ時間をください。
第3章 ♭ミュウとシュン~MailsⅡ~♭
「うぅー」
 美海はあまりの苦悶に喘いだ。琢郎とのセックスでこれほどの圧迫感を感じたことはない。まるで別人かと思ってしまいそうになるほど、これまでの彼とは違う。大体、美海の胎内深くを刺し貫いているもの自体がこんなに大きかっただろうか?
「お前を相手にしても、まるで石を抱いているようだったもんな。ちょっと変わった抱き方をしようとすれば、嫌がってそっぽを向く。つまらないから、適当に風俗とかで抜いていたんだ。だが、お前も調教すれば、良い女になるんだってよく判った。だから、これからは俺がちゃんと仕込んで、俺好みの身体にしてやる」
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