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神さま、あと三日間だけ時間をください。
第3章 ♭ミュウとシュン~MailsⅡ~♭
「とにかく行こうか」
 シュンが低い声で言い、美海は彼の後に続いた。駅前には黒い軽自動車が停まっている。
「乗って」
 シュンに促され、美海は助手席に乗り込んだ。車は直に発進し、シュンは手慣れた様子でハンドルを握っている。
 今日のシュンはいつになく寡黙である。それも最初は変わらなかったのに、突然、態度が不自然になった。例の美海の胸許に散ったアザを見てからのことになる。
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