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神さま、あと三日間だけ時間をください。
第3章 ♭ミュウとシュン~MailsⅡ~♭

「ねえ、シュンさんってチャン・グンソクに似ているって言われたことない?」
先刻から気になっていることを口にする。
「チャン・グンソク? なに、それ」
美海自身、特に韓流スターにハマッているというわけではないが、韓流ドラマはたまに借りてきて見ることがある。
しかし、アラフォーと違って、若い男性が韓流ドラマなど興味もないのだろう。
シュンはポカンとした顔で美海を見ている。
「韓国の俳優。歌手もしてるわよね、あの人は。日本でもCDが売れてるし、結構な人気よ」
「ふうん、俺はそういうのって、全く興味ないし、知らないな。ミュウはそのチャン何とかっていう俳優が好きなのか?」
先刻から気になっていることを口にする。
「チャン・グンソク? なに、それ」
美海自身、特に韓流スターにハマッているというわけではないが、韓流ドラマはたまに借りてきて見ることがある。
しかし、アラフォーと違って、若い男性が韓流ドラマなど興味もないのだろう。
シュンはポカンとした顔で美海を見ている。
「韓国の俳優。歌手もしてるわよね、あの人は。日本でもCDが売れてるし、結構な人気よ」
「ふうん、俺はそういうのって、全く興味ないし、知らないな。ミュウはそのチャン何とかっていう俳優が好きなのか?」

