この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
神さま、あと三日間だけ時間をください。
第3章 ♭ミュウとシュン~MailsⅡ~♭
 美海の中でめまぐるしくせめぎ合う想いなど知らぬげに、シュンは唇を離す。かと思ったら、再び彼の唇が頬に触れ、そのままゆっくりと頬を降りていった。
 ゆっくりとさまよっていた唇でふいに唇を塞がれる。
「―!」
 それが何を意味するのかをはっきり自覚した刹那、美海の白い頬が染まった。 
「キスのときは眼を閉じて、ミュウ」
 美海の頬が更に上気する。
 しっとりとした唇が軽く唇をなぞる。―かと思ったら、次の瞬間には荒々しく押しつけられてくる。軽く舌が差しいれられ、美海はおずおずとその舌に自分のを絡めた。それを待っていたかのように、シュンが積極的になる。
/280ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ