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神さま、あと三日間だけ時間をください。
第4章 ♭切ない別れ♭
「なかなかだろ?」
 シュンが余裕の笑顔で言う。もう、例の高所恐怖症の名残はすっかり消えたようである。
「ミュウ、ここに来て」
 シュンが手招きするので、向かいに座っていた美海は何の疑いもなく立ち上がり、隣にいった。と、ふいに身体がふわりと持ち上がり、膝の上に乗せられた。
「シュンさん?」
 しかし、抗議する暇もなく、シュンの唇が降りてきて唇を塞がれた。
「シュ―」
 一旦離れた唇はまた角度を変えて降りてくる。シュンは何度も離れては美海にキスしてきた。口づけは次第に深くなってゆく。
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