この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
神さま、あと三日間だけ時間をください。
第1章 ♭眠れぬ夜♭
 でもね、琢郎さん。今だから言うけど、あなたとのセックスは、そんなにふるいつきくなるほど良いものじゃなかったのよ」
「くそう、言わせておけば言いたい放題、言いやがって」
 琢郎がふいに美海に飛びかかった。
 悲鳴を上げるまもなく、美海は広い寝台に押し倒されていた。
「何をするの!」
 美海が叫ぶと、琢郎が真上から彼女を押さえつけたままの体勢で喚いた。
「そんなに感じられないというのなら、今夜は徹底的に感じさせてやる」
「―止めて。こんな気持ちのまま、気持ちよくなんてなれるはずもないし、あなただって、同じでしょう」
/280ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ