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神さま、あと三日間だけ時間をください。
第1章 ♭眠れぬ夜♭
時に同じだけの快さも感じていて、これ以上の快感を与えられ続けたら、死んでしまうとさえ思えるほどだった。
「ああ、あ」
 限界まで高みに押し上げられたかと思うと、いきなり急降下する―そんな感覚に近かった。美海は突如として訪れた絶頂に四肢を痙攣させながら耐えた。
 ぐったりとなった美海は、あまりに感じすぎてしまい、しばらくは動けなかった。そんな美海の腰を琢郎は下から抱え上げた。
「さあ、これが欲しかったんだろ、たっぷりと味わえよ」
「―!!」
 美海は悲鳴すら上げることができず、眼を大きく見開いた。
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