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癒らし屋日記 #葵さん
第5章 窓の外には東京タワー
窓の外には東京タワー。
途中だけを切り取った不思議な景色を背景に、彼女のオナニー姿を、ぼくもまた、オナニーしながら見ている。
先ほどまで、横向きに椅子に座っていた彼女は、いまはぼくの隣で性器を弄んでいる。
ぼくは左手で自分のペニスをさわりつつ、彼女の耳に舌をくねられて、いやらしい言葉で彼女を煽っていく。
「もっとクチュクチュ音たてて
おまんこの上から、指で叩いてごらん。
葵さんのやらしぃ音、いっぱい聞かせて…」
あぁ。あぁ。あぁ。。
彼女は目を閉じて、ぼくの言葉通りに、そろえた二本の指で、性器を軽くたたく。
ぴちゅぴちゅぴちゅ。。
愛液が、指とおまんこのあいだで、淫らな音を立てる。
「あぁっ。すっごいやらしぃよ。葵さん。
おまんこから、超やらしぃ音がしてる。
葵さんのスケベなジュースが、ぷちゅぷちゅ音たててる」
ぼくの右手は葵さんの肩を回って、その唇にたどりついている。
人差し指と中指をそろえて、彼女の舌を嬲(なぶ)って。
「ほら、こうして、お口を支配されて。
エッチな舌使いで、ぼくの指、フェラしちゃうんだよね。
チュルチュル舐めながら、おちんちんしゃぶってる妄想で、
オナニーしちゃうんでしょ?」