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LOVE JUICE
第2章 こんな服着てごめんなさい
1Fから3Fまで階段でのぼりきったはいいものの、暖房の効いた店内が暑かった。

コートを、脱ぐ。

(私今服1枚しか着てない…)

この赤いニットワンピしか、私の体を隠していないのだ。

(見られちゃったらどうしよう…しかもこんなところで……)

そう、この感覚。このスリル。
いつも以上の快感に、理性が薄れていくのがわかる。

卑猥なタイトルのAVを物色するふりをして歩く。
客はまばらだが、皆男性だ。

(大丈夫大丈夫、気づかれてない…だって目の前には裸の女の子の写真いっぱいあるもの…そっちに釘付けよね)

アダルトグッズ…おもちゃのコーナーに入ってしまった。
見たこともないような商品も置いてあった。

(こんなに太いの…すごい……)

じゅんっ…と濡れる感覚があった。無意識に想像してしまっていたらしい。

(あぁもうさっきからずっとムラムラする……)

気づかれないようにこっそりバッグの縁で胸を刺激する。片手にかけたコートに隠して、脚を擦る。そうすると微かだがクリやおまんこが気持ちいい気がする。
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