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LOVE JUICE
第2章 こんな服着てごめんなさい

『そちら当店でも大変人気なんですよ〜お値段もそんなに高くないですし』
「きゃっ」
いきなり声をかけられ驚いて商品を落としてしまう。
「す、すみません!」
『いえ、大丈夫ですよ。それ、気に入りました?』
「あ…えっと…その……いや、」
『よかったら試着室もありますよ』
「試着室?」
『ほら、あっちの方に下着も売ってるでしょう?そのお客様用です。よろしければそれも、試してみては?』
「いや、だってこれ、商品…」
『いいんですよ。どうぞこちらへ』
突然腰を引かれ店の奥の試着室へ通される。
試着室と言っても、あのカーテンで仕切られるタイプのものだ。
『箱、開けますね』
「あ、ありがとう…ございます……?」
『こちらのスイッチを押すと…ほら、こんな風に』
シャッとカーテンを閉め、店員さんも狭い試着室内に入ってきた。
そしてあろうことかタイトなワンピースを捲り、中に太いバイブを差し込んだのだ。
「ひゃあっ」
『うるさいですよ。全部聞こえてるんですから』
(そんな…急にいれちゃ…だめ……)
家を出てからずっと想像ばかりしていた体はすぐに反応する。
『店で何してんの?』
「…ぅっ……はぁっ…」
先ほどまでと違う口調にどきりとする。
『犯されにきたの?』
「きゃっ」
いきなり声をかけられ驚いて商品を落としてしまう。
「す、すみません!」
『いえ、大丈夫ですよ。それ、気に入りました?』
「あ…えっと…その……いや、」
『よかったら試着室もありますよ』
「試着室?」
『ほら、あっちの方に下着も売ってるでしょう?そのお客様用です。よろしければそれも、試してみては?』
「いや、だってこれ、商品…」
『いいんですよ。どうぞこちらへ』
突然腰を引かれ店の奥の試着室へ通される。
試着室と言っても、あのカーテンで仕切られるタイプのものだ。
『箱、開けますね』
「あ、ありがとう…ございます……?」
『こちらのスイッチを押すと…ほら、こんな風に』
シャッとカーテンを閉め、店員さんも狭い試着室内に入ってきた。
そしてあろうことかタイトなワンピースを捲り、中に太いバイブを差し込んだのだ。
「ひゃあっ」
『うるさいですよ。全部聞こえてるんですから』
(そんな…急にいれちゃ…だめ……)
家を出てからずっと想像ばかりしていた体はすぐに反応する。
『店で何してんの?』
「…ぅっ……はぁっ…」
先ほどまでと違う口調にどきりとする。
『犯されにきたの?』

