この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
罪の秤
第2章 判明
その日は、雨であまり客は居なかった。

「お先に!後片付け、よろしくね♪」
「お疲れ様でした。」

戸塚さんを見送って、カウンター周りとかを片付けた。

最後の客を送り出し、店を閉める。

「これでいいかな?」

事務所に戻ると、店長はまだパソコンに向かっていた。

「お、お先に失礼します。」
「ん?あぁ、秋山さん?」

¨きたっ!!¨

店長が、真っ直ぐ私をみた。いつものジットリとした目で、少し笑いながら。
/75ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ