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罪の秤
第2章 判明
ガチャッ…

「えっ?店長さん?」

ドアの前に杉山店長がいた。

「いいかな?誰かいる?」
「い、いえ。ど、どうぞ!」

杉山さんは、少し大きな紙袋とコンビニの袋を持ってた。

「す、座ってください。いま、お茶を…」
「あっ、いいから。いいから。買ってきたから。」

テーブルの上に、ビールやおつまみ、お握りが置かれた。

「メシ食った?」
「一応、まかないありますし。」
「あんなんじゃ、腹もたんだろ?食え食え。話は、あとあと!」

杉山さんと対面して、おそるおそるお握りを口にした。
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