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罪の秤
第4章 暗闇
あんっ…いいっ…イクッ…イッちゃう…

「俺もだ。ハァッ…ハァッ…」

杉山さんの動きが止まった。

「ふぅっ。疲れた。香織、風呂入れるか?」
「ええっ。入ってきて。私、動けない…」

杉山さん、裸でバスルームへいった。

杉山さんは、お風呂に入ると長いから、満たされない私は…

クチュッ…

んっ…あっ…んっ…

手をクリトリスへ滑らせ、刺激させる。

クチュッ…クチュッ…

んっ…あっ…あんっ…

胸を揉んだり、乳首を刺激する。

あっ…あぁっ…んっ…

イッちゃう…イッちゃう…

んっ…んぅーーーっ!!

私が、イッたのと杉山さんが、お風呂から出てくるのが同時だった。
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