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罪の秤
第4章 暗闇
「さーって、これで終わり!」

パチッ…

「きゃっ!えっ?停電?やだぁ!」

まだ、街灯はあるものの、真っ暗になった店内は、怖い。

おそるおそる壁紙伝いに出ようとしたら…

「秋山さん。」
「店長?!大丈夫…えっ?」

手を捕まれ、お座敷に倒された。

「ちょっ…店長?!どうして?」
「たまには、場所を変えるのもいいかと。秋山さん、いつも可愛いお尻を俺に向けてるし。」

¨はっ?してない!¨

「やっ!やめっ…あぁっ…」

エプロンも服もブラも乱暴に剥ぎ取られ、胸が露になった。
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