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罪の秤
第5章 母の死
ガラッ…

「懐かしい感じがする。俺も小せー頃、こんな自然溢れたとこに住んでた。」
「あっ…喪服…買わないと…」
「戻れないだろうし。近くに売ってるとこあるか?」
「はい。駅前に…」

鍵だけして、車で洋装店へ向かい、喪服と替えの下着を買った。

「なぁ、少し時間あるか?」

ピクッ…

その言葉が何を意味するのかわかった。

「はい。」

車で駅より離れた場所にあったラブホテルへ行った。

¨よりにも寄って、こんな時に?なんてデリカシーのない人!¨

そう思ったが、今は、誰かにすがりたいと思った。
、埃臭かった。
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