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狂気な男
第2章 【Case2】大須賀 美月 5歳

あっ…あっ…あぁっ!
身体が、急にビリビリして、叫んじゃったの。
「ハァッ…パパ、ごめんなさぁい。」
でも、パパは、怒らなかったし、美月に優しくチュッてしてくれたんだ。
パパと離れたくないから、美月、パパのお願いいーっつも聞いてあげてる!
美月が、小学校になった時にね、弟の和真が生まれたの。
あと、パパにね、携帯っていうお電話買って貰ったの。ママ、「まだ、早い。」って言ってたけど、お友達何人か持ってるんだもん。
「早いね。もう使い方覚えてる。」
パパに誉められると嬉しい。
ある日、ママは、和真を連れてお友達の家に行った時に…
身体が、急にビリビリして、叫んじゃったの。
「ハァッ…パパ、ごめんなさぁい。」
でも、パパは、怒らなかったし、美月に優しくチュッてしてくれたんだ。
パパと離れたくないから、美月、パパのお願いいーっつも聞いてあげてる!
美月が、小学校になった時にね、弟の和真が生まれたの。
あと、パパにね、携帯っていうお電話買って貰ったの。ママ、「まだ、早い。」って言ってたけど、お友達何人か持ってるんだもん。
「早いね。もう使い方覚えてる。」
パパに誉められると嬉しい。
ある日、ママは、和真を連れてお友達の家に行った時に…

