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狂気な男
第4章 【Case4】葉月 里緒菜 8歳 小学3年

「男ひとりだと入れんし、彼女に…」
クレープ食べながら、愚痴を散々聞かされた。
「甘かったぁ!で、きみは、どうしてアソコにいたの?危ないよ?」
「いいんです。どうせ、パパもママも心配しないもんっ!!」
「ふーん。ケンカってとこかな?」
「…。」
「おいでっ!!」
手を繋がれて、引っ張られるように歩いた。
「ゲーセン?」
「そっ!ここで、ちょっと遊んでこ!」
中は、かなり賑わってた。
「これは?」
「パンチゲーム。ここを思いっきり殴るの。やってみ!」
バンッ…
手は、少し痛くなるけど、ちょっと気持ち良かった。
バンッ…バンッ…
「交代!」
で、お兄さんが打ったら、ライトがチカチカした!
「惜しいな!この間は、良かったのに。」
シューティングやらコインゲームとか、色々遊んだ。
クレープ食べながら、愚痴を散々聞かされた。
「甘かったぁ!で、きみは、どうしてアソコにいたの?危ないよ?」
「いいんです。どうせ、パパもママも心配しないもんっ!!」
「ふーん。ケンカってとこかな?」
「…。」
「おいでっ!!」
手を繋がれて、引っ張られるように歩いた。
「ゲーセン?」
「そっ!ここで、ちょっと遊んでこ!」
中は、かなり賑わってた。
「これは?」
「パンチゲーム。ここを思いっきり殴るの。やってみ!」
バンッ…
手は、少し痛くなるけど、ちょっと気持ち良かった。
バンッ…バンッ…
「交代!」
で、お兄さんが打ったら、ライトがチカチカした!
「惜しいな!この間は、良かったのに。」
シューティングやらコインゲームとか、色々遊んだ。

