この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
狂気な男
第5章 【Case5】松山 庵 6歳 小学1年

「おじさーん。」
「んー?どうした?」
「今なんじぃ?」
薬の影響か、喋りが辿々しい。
「まだ、夕方の5時だよ。テレビ見る?おじゃる丸やってるよ。」
庵ちゃんが、大人しい時に、俺は、忙しい。
「さっ、庵ちゃん。お薬飲もうね。」
「うん…。」
庵ちゃんが、薬を飲みきって、俺の膝の上に座った。
「庵ちゃん?」
「なぁに?」
「もう少しここにいてくれるかな?そしたら、おじさん、庵ちゃんの好きな物買ってあげる。」
「いお、ケーキ食べたい!」
「じゃ、明日買ってきてあげる。何がいい?」
「いちごの!」
で、眠り始めた。
「んー?どうした?」
「今なんじぃ?」
薬の影響か、喋りが辿々しい。
「まだ、夕方の5時だよ。テレビ見る?おじゃる丸やってるよ。」
庵ちゃんが、大人しい時に、俺は、忙しい。
「さっ、庵ちゃん。お薬飲もうね。」
「うん…。」
庵ちゃんが、薬を飲みきって、俺の膝の上に座った。
「庵ちゃん?」
「なぁに?」
「もう少しここにいてくれるかな?そしたら、おじさん、庵ちゃんの好きな物買ってあげる。」
「いお、ケーキ食べたい!」
「じゃ、明日買ってきてあげる。何がいい?」
「いちごの!」
で、眠り始めた。

