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罪×咎
第1章 義姉の志織さん

カチャッ…
「なに?」
¨上半身は、裸だったけど…¨
「あ、あのっ。こ、今夜、晋平さん、遅くなるそうなんで、夕飯一緒に食べますか?」
¨いつも、食べてるハズだけど。兄貴いるし。¨
「はい。あと、これ。今日も、美味しかったです。」
空になった弁当箱をドアの隙間から、渡した。
志織さん、お弁当箱を手にして、降りて行ったが、鼻唄がなんとなく聞こえた。
「あーっ、嵐か!確か、ドラマの主題歌だったな。」
その日の夕飯は、唐揚げだった。
ゴクッ…
「ど、どうですか?」
「うまいよ。」
「ほんとっ?!」
嬉しそうに笑う。
この笑顔、ずっと見ていたい。
「なに?」
¨上半身は、裸だったけど…¨
「あ、あのっ。こ、今夜、晋平さん、遅くなるそうなんで、夕飯一緒に食べますか?」
¨いつも、食べてるハズだけど。兄貴いるし。¨
「はい。あと、これ。今日も、美味しかったです。」
空になった弁当箱をドアの隙間から、渡した。
志織さん、お弁当箱を手にして、降りて行ったが、鼻唄がなんとなく聞こえた。
「あーっ、嵐か!確か、ドラマの主題歌だったな。」
その日の夕飯は、唐揚げだった。
ゴクッ…
「ど、どうですか?」
「うまいよ。」
「ほんとっ?!」
嬉しそうに笑う。
この笑顔、ずっと見ていたい。

