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ふたりの女上司、母も美少女も。
第3章 第三章 淫念の対決
よく見てみると、濃いめのヘアに彩られたピンク色のスリットはサーモンのような薄肉に囲まれて白濁したヨーグルトに塗れている。そのグチャグチャになった彼女のサーモンを甘噛みして味わい尽くす。両方の手で真っ白な尻肉を掴み左右に押し広げ、首を伸ばすと目の前にヒクヒクとアナルが現れた。綺麗に揃った皺が放射状に広がりピンクに色づいている。鼻先を付けて匂いを嗅いでみるといやらしく芳ばしい香りが鼻腔を擽る。
『これが新垣さんのアナルか…』
体液に塗れたその一点を丁寧に舐め上げると彼女は太股を小刻みに震わせながら僕の舌の動きに合わせて腰をグラインドさせ始めた。
こちらからは見えないが新垣さんは狂ったように白目を剥いて僕のペニスに食らいついているんだろう。ちょうどその顔はあのチャットルームの玄関ドアの真正面に位置する。エレベータが開いても、そのドアが開いても、もう言い訳どころじゃない。ただの盛りのついた獣が2匹、本能のままにセックスしているだけだ。
「アッハハハハ…!」
下のフロアの何処かで男たちの笑い声が響いた。
「アッヒーンッ!」
その声に反応して新垣さんが声を漏らす。
「見られたい?!」
ふやけたアナルを更に舌先で転がしながら尋ねた。
「加山君と一緒ならっ!いいわっ!翔君っ!翔っ!!」
もう、いいだろう。舐め上げたアナルがヒクヒクと呼吸するように口を開いている。
「サツキッ!僕の上から、アナルで…ペニスを…食べてっ!」
「どうしてっ!どうしてなのおっ!」
「山崎市長に色んなことを求められても自分からはしないで欲しいんだっ!」
僕が彼女に顔面騎乗させた理由だ。
「僕にアナルのバージンをくれるのなら、プレゼントして欲しいんだっ!」
「翔…くんっ…」
「お尻の穴に入っていくとこがハッキリ見たいから…僕に背中を向けてシテよっ!」
「わかったわっ…」
そう言うとそのまま身体を滑らせて、僕のペニスに跨る格好になった。
「お尻を突き出してアナルをよーく見せてっ!」
「こうっ?…」
犬のように腰を浮かして僕の鼻先にアナルを突き出す。舌先のクリーニングのせいもあって綺麗な輝きを放ち、深呼吸するように息使いが増していた。愛しいその場所が山崎市長に奪われる前に…。ありったけの思いを込めてしゃぶり上げよう。舌先を固く尖らせて突き舐める。