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ふたりの女上司、母も美少女も。
第3章 第三章 淫念の対決
「アハーン!気持ちイイッ!そこッ、そこが気持ちイイのおっ!」
愛液代わりの唾と涎が糸を引いて僕の顔に垂れるほどだ。
「欲しいっ!アナルに翔が欲しいイイーッ!」
両膝をこれ以上ないほど開き、アナルを僕のペニスの先端にあてがう。後ろ姿のはしたなさに血が逆流してペニスが猛る。
「入れるよっ!入れちゃうよっ!!」
「ああっ!サツキッ!見てるよっ!見えるよっ!全部見てあげるよっ!!」
カチカチに尖ったペニスの先がアナルに埋没し始めた。放射状の皺が押し広げられ肉壁がペニスを絞り上げる。
「アッフーンッ!入るっ!入ってくるっ!!」
「チンポが押し潰されそうだっ!」
ピンク色の肉皺が開き切り、艶やかな薄皮が滾るペニスをミリ単位で咥えこんでいく。ペニスが半分程飲み込まれた時、身体をジワジワと沈めるばかりだった新垣さんが緩やかに上下に動きをつけ始めた。アナルの肉口がその度に形を変えるのが丸見えだ。味わったことのない極上の締め付けに早くも精液が漏れ始めた。
「ああっ!熱いッ!!お尻の穴が焼けるように熱いのおっ!!!」
上下に出し入れをする度、彼女のサーモンスリットから吹き出たヨーグルトがペニスに滴り絡み、潤滑油の役目をする。徐々にストロークの速度が増してきた。



4


その時だった!

「ギャーッ!」「ヤッバーイっ!」「ホントーだっ!」「ウケるーッ!」

例のドアがいきなり開いて、チャットの娘たちが出てきた。とっさに新垣さんは手で顔を覆った。

「なんだっ!そんなに見たいのかっ!いいぞ、見せてヤルっ!その代わり写真はノーだっ!」

動きを止めた新垣さんを下から突き上げながら、僕は彼女らに投げつけた。4人いる娘の一人が手にスマホを握っていたからだ。

「何っ、エラそーニッ!変態のクセしてっ!」
その言葉を無視してスマホを構える。
「待ってっ!」
制止したのは先程の娘だ。
「どうしたの、ミユっ!」
ミユと呼ばれたその娘が口を開いた。
「どうせ写真撮っても彼女、顔隠したままだよ…このにーちゃんの間抜け面晒しても面白くないよっ!」
おっしゃる通りだ。
「彼女がどんな顔してるか見せてくれたら撮らないって約束するよっ。いいよねっ!」
どうも彼女がリーダーのようだ。その言葉にみんなニヤニヤしながらうなづく。

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