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ふたりの女上司、母も美少女も。
第4章 第四章 強淫な関係
沙月が僕の耳たぶを甘噛みする。ゾクッとするほど心地いい。
「それに…最近毎日してたんだ、お家で…裸の翔のお尻や胸板や気持ち良さそうな横顔を思い出して…」
なんだか声色が色っぽく艶めいてきた。沙月は身体全体をくねらせて僕の髪の毛やお尻の肉を忙しなく弄り始めた。
「おっ、おい、どうしたんだ!?」
「ねえ、あの彼女と別れて…私が彼女になれる可能性ってあるかなあ…」
「どうしたんだよ、急に!」
「今日翔が訪ねて来た時、キュンって胸が熱くなったんだ…こんなの中学校以来だよ…」
「どうして欲しいんだ?」
「そうだなぁ…まずは友達になってよ…トモダチって言っても、セックスフレンドだよ!」
「えっ!」
予想外の事を言われ絶句してしまった。
「彼女にバレない様に私、協力するから!」
「ヴァージンなんだろ…」
その言葉に沙月が悪戯な笑顔を浮かべて言った。
「ホントの彼女になるまではしなくていいモン!でも…彼女の様に…翔とアナルセックスがしたい!」
「わかった!わかったよ!でも今日はもうお終い!」
「エーッ!して欲しかったのにい…」
「それより、山崎市長の事聞きたいなあ…」
「えーっ!思い出したくないよお!」
「じゃっ、もういいや…」
わざと背中を向けて知らんぷりをしてみせた。すると、すぐに小ぶりな乳房を背中に押し付け、細い腕を絡めてきた。
「何から話したらいいのお…?」
困った様な声で囁きかけてきた。こんな風に若い娘に甘えられた事がないので戸惑ってしまう。
「そうだな…事務所の間取りから教えてくれる…」
まるでずっと昔から恋人同士だった様に、僕の腕に抱かれてゆったりと彼女が記憶をたどり始めた。
「西海岸沿いに何年か前にできたタワーマンションがあるでしょ、あそこの最上階!」
「そんなとこにあるのっ!?」
「正式な事務所は市庁舎のすぐ近くでしょ…そこは、多分井川さんトコがお金出してるんじゃないかなあ…。私設事務所って言ってたよ」
「なるほど…」
「27階なんだけど、ワンフロア全部。メゾネットっていうの?中階段がある2階建ての造りになってた…」
「何だよそれ!」
「入ってすぐが広〜いリビングで吹き抜けになってて、壁全部が窓になってたなあ…」
手持ち無沙汰なのか沙月の手が僕の尻肉をサワサワと撫でる。
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