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嘘のようなほんとのハ・ナ・シ…
第3章 紗菜肥ゆる秋

夏休みも開け、秋になると…
「…。」
「どうしたの?父さん、このおかず嫌いだった?」
「いや、好きだけど?」
紗菜が、目の前のおかずをバクバクと食ってる。そもそも、その前に、こいつケーキ食ってなかったか?
ショッピングモール内に、食べ放題の店が出来たから買い物がてら食いにきたのだが…
「腹壊すぞ?」
「大丈夫、大丈夫!ちゃんと運動してるし。」
お前は、眠ってても運動してるし?
家に帰ってからも…
お菓子を食べていた。
「幾ら食欲の秋ってもな、お前食い過ぎだ!」
コンッ…
「ったぁーいな、もう!暴力親父!」
「いいから、風呂入れ、風呂。」
「これ、食べたらねぇ。」
ポリッ…ポリッ…
「…。」
紗菜が、風呂に入ったのは、それから30分後…
「…。」
「どうしたの?父さん、このおかず嫌いだった?」
「いや、好きだけど?」
紗菜が、目の前のおかずをバクバクと食ってる。そもそも、その前に、こいつケーキ食ってなかったか?
ショッピングモール内に、食べ放題の店が出来たから買い物がてら食いにきたのだが…
「腹壊すぞ?」
「大丈夫、大丈夫!ちゃんと運動してるし。」
お前は、眠ってても運動してるし?
家に帰ってからも…
お菓子を食べていた。
「幾ら食欲の秋ってもな、お前食い過ぎだ!」
コンッ…
「ったぁーいな、もう!暴力親父!」
「いいから、風呂入れ、風呂。」
「これ、食べたらねぇ。」
ポリッ…ポリッ…
「…。」
紗菜が、風呂に入ったのは、それから30分後…

