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嘘のようなほんとのハ・ナ・シ…
第4章 発覚
ゴクッ…

気付いてないのか?

ハラリッ…

「あっ…」
「いっやぁぁぁぁ!!」

ゴンッ…

空のペットボトルを思いっきり投げられ、目に当たる。

痛いがいいのが見れた。いつも見てるけど…。

数時間後…

カチャッ…キィーッ…

紗菜の部屋のドアを静かに開けて、様子を伺う。

スゥーッ…スゥーッ…

紗菜は、気持ち良さそうに眠っていた。

ゴソッ…モゾッ…モゾッ…

ムニュッ…ムニュッ…

「ハァッ…」

いつもの弾力…

パジャマを脱ぎ、布団に潜り込む。

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