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第4章 発覚

ギシッ…

「生理は、毎月来てたし…。んぅっ、なんなんだ？！」

ゴロッ…

「あぁぁぁぁぁっ！！」

ガチャッ…

「ど、どうしたっ？！」
「なんでもないっ！お風呂入るっ！！」

バタンッ…

「こっわっ…」

寧ろ、この数ヵ月後にくる事が一番怖くなるなんて、この頃の俺には、気付く予知すらなかった…

バタンッ…

「はぁっ、熱かった…。」
「…。」
「どうしたの？父さん。」
「いや。機嫌直ったのかと思って…」
「あっ、ジュースこれしかなぁい！飲んじゃえ！！」

バスタオル１枚で？着替えは？