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嘘のようなほんとのハ・ナ・シ…
第5章 その後…

ベチンッ…
「ちょっと、紙オムツのテープこんなユルユルじゃ、琉衣のオシッコもウンチも漏れちゃうじゃん!!」
「…。」
「ダメなパパでしゅねー。」
カタンッ…
「紗菜…」
「…。」
この間、「早く帰るから!」という約束を守れなかったから、マトモに口もきいてくれない。
「きょ、今日は、学校?」
「そうですっ!どっかの誰かさんが、あーんな事をしたからねぇ…」
行きたかった高校には行けなかった。だから、高校出てから行くつもりだった、専門学校へ…
「こ、今度は、ちゃんと守るから!ねっ!」
「琉衣ちゃーん、パパそう言ってるけど、どうするぅ?」
嫌な予感…
「ちょっと、紙オムツのテープこんなユルユルじゃ、琉衣のオシッコもウンチも漏れちゃうじゃん!!」
「…。」
「ダメなパパでしゅねー。」
カタンッ…
「紗菜…」
「…。」
この間、「早く帰るから!」という約束を守れなかったから、マトモに口もきいてくれない。
「きょ、今日は、学校?」
「そうですっ!どっかの誰かさんが、あーんな事をしたからねぇ…」
行きたかった高校には行けなかった。だから、高校出てから行くつもりだった、専門学校へ…
「こ、今度は、ちゃんと守るから!ねっ!」
「琉衣ちゃーん、パパそう言ってるけど、どうするぅ?」
嫌な予感…

