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第3章 図書室の剛 ing 舞依

…
「…やっぱり顔もハッキリしない相手との想像でオナニーするより格段に気持ちイイね」
「ああ、童貞の貧困な妄想の中の教師よりも本物の舞依が堪らね～な」
共に少しの嫉妬心からか嫌味を載せるも
今は自分だから複雑…


それにしても

真面目で引っ込み思案な舞依が
まさか
学校で性行為をするとは
思っていなかっただろうし

剛にしても
まさか
自分自身に立ちバックでイカされるなんて
思いもつかなかっただろう
…