この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
剛 to 舞依
第4章 舞依のままで
伊澤くんと入れ替わって2日
自分でも驚くくらい馴れてきた
…
たぶん伊澤くんの身体だから
あまり迷わないんだろう
…
それよりも
こうして客観的に自分を見てる方が不思議
…
自分が舞依の時は自分に自信もないし
恥ずかしいから目立たないようにしていたけど
…
人目から隠れる為に伸ばしていた前髪も
伊澤くんがアップにして
上を向いていたら
隠れるアイテムのメガネもオシャレに目立つし
いつもみたいにうつ向かないで
堂々と歩いていたら
何だか私じゃないみたい
…
背の高い伊澤くんの目線からだと
余計に小さく見えるけど
出るところは出て
小さいなりにスタイル良い
…
自分をこんな風に
見たことも
考えたこともないなぁ
…
それにしても
スカート短過ぎない?
ヒヤヒヤするよ~
階段を上がる度
目の前で
振れるお尻がスカートを揺らす
…
パンツ見えちゃうよ~
…
今はギリギリ見えてないけど
こうして少しかがんで見ると
…
ほら
チラッと見えるじゃない!
「ば、バカっ!覗くな!」
ふと振り返った舞依が気付き
手でお尻を押さえて言った
…
伊澤くんもだいぶ馴れて普段は私っぽいけど
とっさの時や二人の時は男言葉に戻る
…
けど
…
カワイイ
自分で言うのも何だけど
…
短いスカート翻しておいて
耳まで真っ赤にして恥ずかしがっている
舞依をみるとドキドキする
…
ドキドキしてるのは伊澤くんの身体
…
カワイイと感じているのも伊澤くんの身体?
自分でも驚くくらい馴れてきた
…
たぶん伊澤くんの身体だから
あまり迷わないんだろう
…
それよりも
こうして客観的に自分を見てる方が不思議
…
自分が舞依の時は自分に自信もないし
恥ずかしいから目立たないようにしていたけど
…
人目から隠れる為に伸ばしていた前髪も
伊澤くんがアップにして
上を向いていたら
隠れるアイテムのメガネもオシャレに目立つし
いつもみたいにうつ向かないで
堂々と歩いていたら
何だか私じゃないみたい
…
背の高い伊澤くんの目線からだと
余計に小さく見えるけど
出るところは出て
小さいなりにスタイル良い
…
自分をこんな風に
見たことも
考えたこともないなぁ
…
それにしても
スカート短過ぎない?
ヒヤヒヤするよ~
階段を上がる度
目の前で
振れるお尻がスカートを揺らす
…
パンツ見えちゃうよ~
…
今はギリギリ見えてないけど
こうして少しかがんで見ると
…
ほら
チラッと見えるじゃない!
「ば、バカっ!覗くな!」
ふと振り返った舞依が気付き
手でお尻を押さえて言った
…
伊澤くんもだいぶ馴れて普段は私っぽいけど
とっさの時や二人の時は男言葉に戻る
…
けど
…
カワイイ
自分で言うのも何だけど
…
短いスカート翻しておいて
耳まで真っ赤にして恥ずかしがっている
舞依をみるとドキドキする
…
ドキドキしてるのは伊澤くんの身体
…
カワイイと感じているのも伊澤くんの身体?