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おにいちゃん、おしえて。
第5章 おにいちゃん、みて。
「んっ……夜はいつも……お布団の中で……。でも、パンツの上からだよ……?」
オナニーという言葉も知らない清花が、何もわからずに性器の周りを弄っていたのだろうか。
英司は、清花の申告に胸を熱くしながら、湿り切った割れ目の往復を続けた。
普段全く手をつけていなければ、こんなに反応がいいはずがない。
英司は、今日だけじゃなくて、清花が普段からオナニーしていることに興奮をした。
自分の家だけでなく、和室でも、英司がいる前でも――。
「自分でも触ってたのか。やっぱりなぁ……そうじゃないと、こんな濡れないよ。これは愛液って言うんだよ。気持ちよかったり、エッチな気分になると出るんだよ。パンツの上からでもヌルヌルしてるのがわかるよ」
説明が終わると同時に、キュ、とクリをつまむ。
「あぅぅっ!」
清花はぎゅっと目をつぶり、胸を揺らした。
「ひあっ…!あっ、んあーッ…」
こたつの熱気と英司の指の摩擦で、その場は甘くて酸っぱい、淫らな匂いが充満していた。
オナニーという言葉も知らない清花が、何もわからずに性器の周りを弄っていたのだろうか。
英司は、清花の申告に胸を熱くしながら、湿り切った割れ目の往復を続けた。
普段全く手をつけていなければ、こんなに反応がいいはずがない。
英司は、今日だけじゃなくて、清花が普段からオナニーしていることに興奮をした。
自分の家だけでなく、和室でも、英司がいる前でも――。
「自分でも触ってたのか。やっぱりなぁ……そうじゃないと、こんな濡れないよ。これは愛液って言うんだよ。気持ちよかったり、エッチな気分になると出るんだよ。パンツの上からでもヌルヌルしてるのがわかるよ」
説明が終わると同時に、キュ、とクリをつまむ。
「あぅぅっ!」
清花はぎゅっと目をつぶり、胸を揺らした。
「ひあっ…!あっ、んあーッ…」
こたつの熱気と英司の指の摩擦で、その場は甘くて酸っぱい、淫らな匂いが充満していた。