この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
おにいちゃん、おしえて。
第5章 おにいちゃん、みて。
「んっ……夜はいつも……お布団の中で……。でも、パンツの上からだよ……?」

オナニーという言葉も知らない清花が、何もわからずに性器の周りを弄っていたのだろうか。
英司は、清花の申告に胸を熱くしながら、湿り切った割れ目の往復を続けた。

普段全く手をつけていなければ、こんなに反応がいいはずがない。
英司は、今日だけじゃなくて、清花が普段からオナニーしていることに興奮をした。

自分の家だけでなく、和室でも、英司がいる前でも――。


「自分でも触ってたのか。やっぱりなぁ……そうじゃないと、こんな濡れないよ。これは愛液って言うんだよ。気持ちよかったり、エッチな気分になると出るんだよ。パンツの上からでもヌルヌルしてるのがわかるよ」

説明が終わると同時に、キュ、とクリをつまむ。

「あぅぅっ!」

清花はぎゅっと目をつぶり、胸を揺らした。

「ひあっ…!あっ、んあーッ…」

こたつの熱気と英司の指の摩擦で、その場は甘くて酸っぱい、淫らな匂いが充満していた。
/103ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ