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おにいちゃん、おしえて。
第6章 おにいちゃん、さわって。
「ディープキス、知らないのか……後でまたしてやるよ」
「そっ、そんなの……」
「清花が嫌ならしないよ」
「……嫌、じゃない……」
英司はにやりと笑い、清花の胸に手を伸ばす。
ふにふにと柔らかい胸は、大人と変わらない大きさだった。
「やっ、恥ずかしい……」
「大丈夫。……ほら。俺の、おっきくなったし」
英司に言われて、清花はお湯の中でギンと立っている男性器を確認した。
黒々とした陰毛がそよぎ、その中から本当に偉そうにふんぞり返るようにして、赤黒く恐ろしいものが…。
清花は、大きな目でそれを見ていたが、英司の首に手を回して、ぎゅ……と抱きつく。
「おにいちゃんのおちんちん、大きすぎてちょっと怖い」
「え?」
英司のペニスは小さくはないが、そこまで大きなものでもない。
今までの性経験は5人ほどだが、誰にも「怖い」なんて言われた事がない。
「怖くねえよ。清花に入りたがってるんだから」
「や~ッ、入んないよ、そんな大きいの……」
「や、入れないけど、怖がらないで。これを好きな女に挿れるのがエッチするってことなんだよ。……ほら、触ってみて」
恐怖におののきながら、清花はまたこわごわと、そうっと亀頭を撫でる。
お湯の中で、指で撫で撫でされたり、握られたり、覚束ない手つきで懸命に触れる姿はけなげで、英司は胸が高鳴った。
「そっ、そんなの……」
「清花が嫌ならしないよ」
「……嫌、じゃない……」
英司はにやりと笑い、清花の胸に手を伸ばす。
ふにふにと柔らかい胸は、大人と変わらない大きさだった。
「やっ、恥ずかしい……」
「大丈夫。……ほら。俺の、おっきくなったし」
英司に言われて、清花はお湯の中でギンと立っている男性器を確認した。
黒々とした陰毛がそよぎ、その中から本当に偉そうにふんぞり返るようにして、赤黒く恐ろしいものが…。
清花は、大きな目でそれを見ていたが、英司の首に手を回して、ぎゅ……と抱きつく。
「おにいちゃんのおちんちん、大きすぎてちょっと怖い」
「え?」
英司のペニスは小さくはないが、そこまで大きなものでもない。
今までの性経験は5人ほどだが、誰にも「怖い」なんて言われた事がない。
「怖くねえよ。清花に入りたがってるんだから」
「や~ッ、入んないよ、そんな大きいの……」
「や、入れないけど、怖がらないで。これを好きな女に挿れるのがエッチするってことなんだよ。……ほら、触ってみて」
恐怖におののきながら、清花はまたこわごわと、そうっと亀頭を撫でる。
お湯の中で、指で撫で撫でされたり、握られたり、覚束ない手つきで懸命に触れる姿はけなげで、英司は胸が高鳴った。