この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
おにいちゃん、おしえて。
第6章 おにいちゃん、さわって。
「ディープキス、知らないのか……後でまたしてやるよ」
「そっ、そんなの……」
「清花が嫌ならしないよ」
「……嫌、じゃない……」

英司はにやりと笑い、清花の胸に手を伸ばす。
ふにふにと柔らかい胸は、大人と変わらない大きさだった。

「やっ、恥ずかしい……」
「大丈夫。……ほら。俺の、おっきくなったし」

英司に言われて、清花はお湯の中でギンと立っている男性器を確認した。
黒々とした陰毛がそよぎ、その中から本当に偉そうにふんぞり返るようにして、赤黒く恐ろしいものが…。
清花は、大きな目でそれを見ていたが、英司の首に手を回して、ぎゅ……と抱きつく。

「おにいちゃんのおちんちん、大きすぎてちょっと怖い」
「え?」

英司のペニスは小さくはないが、そこまで大きなものでもない。
今までの性経験は5人ほどだが、誰にも「怖い」なんて言われた事がない。

「怖くねえよ。清花に入りたがってるんだから」
「や~ッ、入んないよ、そんな大きいの……」
「や、入れないけど、怖がらないで。これを好きな女に挿れるのがエッチするってことなんだよ。……ほら、触ってみて」

恐怖におののきながら、清花はまたこわごわと、そうっと亀頭を撫でる。
お湯の中で、指で撫で撫でされたり、握られたり、覚束ない手つきで懸命に触れる姿はけなげで、英司は胸が高鳴った。
/103ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ