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おにいちゃん、おしえて。
第7章 おにいちゃん、おしえて。

ずっと昔から知っていた小さな女の子が、自分の愛撫で甘く声を漏らし、とろける瞳を自分に向けている。
大切に抱きたいと思っているのに、18歳という若さと、幼なじみの痴態を見ている欲情に、つい強引になりそうにもなった。
少女の大事な部分から唇を離し、英司は清花の背中を抱え込むようにして膝に座らせ、後ろから筋張った手で柔らかな乳を揉みしだく。そしてその手は一気に秘部へと急降下した。
「あッ」
男の中指が花芯を辱める。
清花は膝を震わせながら悶えるが、背後から英司が強くホールドしているので動けない。
逃げたいのか、もっとしてほしいのか、自分でもわからないが、勃起したクリトリスへの刺激は、パンツいじりより強烈なもので、指を止めない英司を憎らしくも思った。
「やだ、おにいちゃん、変になっちゃう……」
「なっていいよ」
あっさりした許可と共に、英司の指が、未踏の穴に飲み込まれて行った。
「――ッ……」
はじめて、男の指を受けて入れた清花。
英司が少し動かすと、そこからぐちゅと音がする。
「ふああ……!」
「見て、清花。指入っちゃったよ……」
「ん……」
英司も、興奮しきった息が止まらず、それが清花の耳に掛かる。
あのおにいちゃんが、いつも優しいおにいちゃんが、私のアソコをいじって、はあはあしてる。
大切に抱きたいと思っているのに、18歳という若さと、幼なじみの痴態を見ている欲情に、つい強引になりそうにもなった。
少女の大事な部分から唇を離し、英司は清花の背中を抱え込むようにして膝に座らせ、後ろから筋張った手で柔らかな乳を揉みしだく。そしてその手は一気に秘部へと急降下した。
「あッ」
男の中指が花芯を辱める。
清花は膝を震わせながら悶えるが、背後から英司が強くホールドしているので動けない。
逃げたいのか、もっとしてほしいのか、自分でもわからないが、勃起したクリトリスへの刺激は、パンツいじりより強烈なもので、指を止めない英司を憎らしくも思った。
「やだ、おにいちゃん、変になっちゃう……」
「なっていいよ」
あっさりした許可と共に、英司の指が、未踏の穴に飲み込まれて行った。
「――ッ……」
はじめて、男の指を受けて入れた清花。
英司が少し動かすと、そこからぐちゅと音がする。
「ふああ……!」
「見て、清花。指入っちゃったよ……」
「ん……」
英司も、興奮しきった息が止まらず、それが清花の耳に掛かる。
あのおにいちゃんが、いつも優しいおにいちゃんが、私のアソコをいじって、はあはあしてる。

