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青ノ毒
第8章 見えない傷

「でも、前より綺麗に…だぁっ!」
「ふんっ!前も綺麗だったし!」
ママにつねられたらしい。
「莉亜は?服とか買うか?」
「買う!」
ママに張り合って、あーだ、こーだいいながら、久し振りにママと買い物を楽しんだ。
「ふぅっ。満足。」
「私も…」
両手にたくさんの紙袋を持ってるパパは、膨れてる。
「やっぱ、平日はすいてるわね!」
「うん。ん?あっ!明日、バイトだ!!」
「あなた、ちゃんとやってるの?」
後ろでパパが、笑ってるのがわかる。
「な、なんとか、かな?まだ、なれないから!」
「後で教えてやる。笑えるぞ。」
「グレてやる!」
「どうぞ!」
¨くぅっ!ふたりして!¨
「ふんっ!前も綺麗だったし!」
ママにつねられたらしい。
「莉亜は?服とか買うか?」
「買う!」
ママに張り合って、あーだ、こーだいいながら、久し振りにママと買い物を楽しんだ。
「ふぅっ。満足。」
「私も…」
両手にたくさんの紙袋を持ってるパパは、膨れてる。
「やっぱ、平日はすいてるわね!」
「うん。ん?あっ!明日、バイトだ!!」
「あなた、ちゃんとやってるの?」
後ろでパパが、笑ってるのがわかる。
「な、なんとか、かな?まだ、なれないから!」
「後で教えてやる。笑えるぞ。」
「グレてやる!」
「どうぞ!」
¨くぅっ!ふたりして!¨

