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shigure**
第5章 ヒミツ
恐らく断られてしまうだろうな…。
と思いながらも、すばるは駄目元で先生に言った。

「ここまで来ていただいて、本当に申し訳ないので…。よければお茶でも飲んでいきませんか?」

こんな積極的に異性を誘ったのは初めてだった。

先生は少し驚いたような顔をしてから10秒ほど黙って考えていた。


(やっぱり…迷惑だよね…。)


すばるがそう思ったとき。


「じゃあ少しだけ。」

先生からは思いがけない返事が降って来た。
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