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R15
第3章 万引き

ゴソゴソッ…
バタンッ…
「シャツ位しかないけど(笑)」
「ありがとうございます。」
数分後…
「意外と、可愛いもんだな。女の子が、男物のシャツ着るのって。」
「似合います?」
「うん。襲いたくなる。」
「襲われましたけど?」
「…(;^_^A」
テーブルについて、宿題見てもらいました。
「頭いいんですね。」
「大学生が、小学生の勉強できないで、どうすんだよ(笑)」
「ですね…。」
トントントンッ…
私は、宿題を鞄に入れた。
「ありがとうございました。」
「美月ちゃん?」
「はい?」
「もう、悪いことしない?」
「はい。ごめんなさい。」
「あの子と、付き合わない?」
「はい。」
「俺と付き合う?」
「はいっ!!」
とびっきりの笑顔で答えた。
バタンッ…
「シャツ位しかないけど(笑)」
「ありがとうございます。」
数分後…
「意外と、可愛いもんだな。女の子が、男物のシャツ着るのって。」
「似合います?」
「うん。襲いたくなる。」
「襲われましたけど?」
「…(;^_^A」
テーブルについて、宿題見てもらいました。
「頭いいんですね。」
「大学生が、小学生の勉強できないで、どうすんだよ(笑)」
「ですね…。」
トントントンッ…
私は、宿題を鞄に入れた。
「ありがとうございました。」
「美月ちゃん?」
「はい?」
「もう、悪いことしない?」
「はい。ごめんなさい。」
「あの子と、付き合わない?」
「はい。」
「俺と付き合う?」
「はいっ!!」
とびっきりの笑顔で答えた。

