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第5章 武史(16)×香里(18)
俺は、中学生位まで、姉貴の事を「お姉ちゃん」と呼んでいた。でも、段々と俺の身長が高くなって、姉貴を追い越してからは、「香里」と呼ぶようになった。

香里は、小さくて、笑うと可愛い。そして、ドジ(笑)

よく周りからは、

「姉弟と言うより、兄妹って感じ」

とか、

「仲が良すぎて、恋人みたい」

とか、言われる。

俺は、中学生の頃、香里を姉ではなく、女としてみている。香里は、どうか知らんけど…

で、今日と明日の2日間。父さんと母さんは、旅行で居ないから、朝御飯を香里が作ったんだけど…

「香里?これは?」
「ハムエッグ…」
「かなり、下が焦げてるよね?」
「…。」
「はぁっ。お仕置き…」

俺は、香里の顎を少しあげて、キスをした。

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