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夏音~Kanon~
第3章 デート

「でも、なんで俺なの?」
「好きだからです。」
「それは、聞いたけど…。アンタと釣り合うとは、思ってねぇけど?」
「大丈夫です。愛があれば!」
¨純情可憐かっ!女だからいいのか(笑)¨
「愛ね…」
¨愛が強ければ、母さん達は、結婚出来たんだろうか?¨
「蒼太さんは、私への愛が、ないんですか?」
「…。」
¨どストレートにきたな。憧れのアイドルではあるけど。片想い的な?¨
「愛は、ねぇなぁ(笑)」
「ないんですか?」
不安そうな顔…。
¨うっ…。¨
「あっ、ある…」
にぱぁっ…
「ありがとうございます!!」
「なんか、猫みたいだな(笑)猫みたいで、可愛い…」
¨何を言ってる、俺。¨
「好きだからです。」
「それは、聞いたけど…。アンタと釣り合うとは、思ってねぇけど?」
「大丈夫です。愛があれば!」
¨純情可憐かっ!女だからいいのか(笑)¨
「愛ね…」
¨愛が強ければ、母さん達は、結婚出来たんだろうか?¨
「蒼太さんは、私への愛が、ないんですか?」
「…。」
¨どストレートにきたな。憧れのアイドルではあるけど。片想い的な?¨
「愛は、ねぇなぁ(笑)」
「ないんですか?」
不安そうな顔…。
¨うっ…。¨
「あっ、ある…」
にぱぁっ…
「ありがとうございます!!」
「なんか、猫みたいだな(笑)猫みたいで、可愛い…」
¨何を言ってる、俺。¨

