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痴漢脳小説2 ~ガールズバンドに男子の僕が入っちゃいました~
第6章 『仲間』
「ふにゃ…?」
何とも甘い声でまたハルナさんがぼんやりと目を覚ます。
「シーカさん…?」
って、ハルナさん、今シーカさんに気付いたの!? リアクション遅っ!
いや、もしかしたら慣れ親しんだシーカさんの体温や匂い、要するに気配みたいなものを間近に感じたせいなのかもしれないけど。
ハルナさんがぐっと体を寄せて来る。腕が僕の頭を抱え込む。
お前もかハルナさん!
そういえば以前ハルナさんから聞いたことがある。家で寝る時は抱き枕をしっかりと抱いて眠るんだって。
まさかまさか。だって僕枕じゃないもん。
そんな僕の思いも空しく僕の顔はハルナさんの超巨乳の中にすっぽりと埋め込まれた。
や、柔らかいしあったかい。ぷにぽにょーん再び。
柔らかく大きな膨らみが優しい弾力で僕の顔を包み込む。大きな胸は僕の顔をすっぽりと覆い隠し、気持ちいいけど息苦しい…
僕はハルナさんの大きな胸も知っている。こちらには触ったことがある。触るどころか揉んだりこねたり吸ったりもした。
んだけど、それとこれとは全く別。なのにハルナさんはしっかりと僕の頭を抱き込んで胸に押し付けてくる。
マズイマズイ。マズイって。もしどっちかが起きて「きゃー」とか言われたら。いやいや誰かが起きてこんな状態を見らるのだってよろしくない。
何とも甘い声でまたハルナさんがぼんやりと目を覚ます。
「シーカさん…?」
って、ハルナさん、今シーカさんに気付いたの!? リアクション遅っ!
いや、もしかしたら慣れ親しんだシーカさんの体温や匂い、要するに気配みたいなものを間近に感じたせいなのかもしれないけど。
ハルナさんがぐっと体を寄せて来る。腕が僕の頭を抱え込む。
お前もかハルナさん!
そういえば以前ハルナさんから聞いたことがある。家で寝る時は抱き枕をしっかりと抱いて眠るんだって。
まさかまさか。だって僕枕じゃないもん。
そんな僕の思いも空しく僕の顔はハルナさんの超巨乳の中にすっぽりと埋め込まれた。
や、柔らかいしあったかい。ぷにぽにょーん再び。
柔らかく大きな膨らみが優しい弾力で僕の顔を包み込む。大きな胸は僕の顔をすっぽりと覆い隠し、気持ちいいけど息苦しい…
僕はハルナさんの大きな胸も知っている。こちらには触ったことがある。触るどころか揉んだりこねたり吸ったりもした。
んだけど、それとこれとは全く別。なのにハルナさんはしっかりと僕の頭を抱き込んで胸に押し付けてくる。
マズイマズイ。マズイって。もしどっちかが起きて「きゃー」とか言われたら。いやいや誰かが起きてこんな状態を見らるのだってよろしくない。