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痴漢脳小説2 ~ガールズバンドに男子の僕が入っちゃいました~
第6章 『仲間』
冷たい手。それが熱くなったものを握っている。
それは何だか申し訳ないような、それでいて嬉しいような、そんな気持ちにさせられる。
僕は体をかがめて口に乳首を含む。乳輪をすっぽりと隠すように唇を押し付け口の中で舌を動かし乳首の上を何度も何度も往復させる。
イズミさんのような豊富な男性経験を持つ人からしてみれば僕の責めなんて稚拙で下手くそなものだろう。
でもイズミさんにはそれを許してくれるような包容力がある。
いつもは澄ました変化の乏しい表情の中、誰よりも仲間を想う大きな心を持っている。
僕の股間をまさぐるイズミさんの手を真似て僕の手もイズミさんの股間へと恐る恐る伸びる。そんな動きを感じ取って迎え入れるようにイズミさんは腰を寄せてくれた。
以前は胸しか触れなかった。痴漢経験が多い僕でも直接女性のアソコに触れるのはこれがはじめてだった。
シャリっとした感触。イズミさんは下の毛がなかった。剃っているんだ。それがデリヘルとしてのやり方なのかイズミさん独自のやり方なのか僕には分からないけど、深夜になってやや伸びてきた下の毛がシャリシャリと僕の指に引っ掛かる。
そしてその下。僕がはじめて触れる女性の中。
「ん…っ!」
僕のものを握るイズミさんの手がきゅっと締まる。
ぬるりとした温かい湿りに迎え入れられ僕の指はイズミさんの中に入った。
「あ…ん、は…」
イズミさんの息が弾む。指の動きに合わせてくちゅくちゅと湿った音が車内に響く。
控えめな喘ぎ声と湿りの音。車内に満ちるイズミさんの匂いと混ざって解ける二人分の体温。
イズミさんの手も前後に動き緩やかに僕を刺激し続ける。
それは何だか申し訳ないような、それでいて嬉しいような、そんな気持ちにさせられる。
僕は体をかがめて口に乳首を含む。乳輪をすっぽりと隠すように唇を押し付け口の中で舌を動かし乳首の上を何度も何度も往復させる。
イズミさんのような豊富な男性経験を持つ人からしてみれば僕の責めなんて稚拙で下手くそなものだろう。
でもイズミさんにはそれを許してくれるような包容力がある。
いつもは澄ました変化の乏しい表情の中、誰よりも仲間を想う大きな心を持っている。
僕の股間をまさぐるイズミさんの手を真似て僕の手もイズミさんの股間へと恐る恐る伸びる。そんな動きを感じ取って迎え入れるようにイズミさんは腰を寄せてくれた。
以前は胸しか触れなかった。痴漢経験が多い僕でも直接女性のアソコに触れるのはこれがはじめてだった。
シャリっとした感触。イズミさんは下の毛がなかった。剃っているんだ。それがデリヘルとしてのやり方なのかイズミさん独自のやり方なのか僕には分からないけど、深夜になってやや伸びてきた下の毛がシャリシャリと僕の指に引っ掛かる。
そしてその下。僕がはじめて触れる女性の中。
「ん…っ!」
僕のものを握るイズミさんの手がきゅっと締まる。
ぬるりとした温かい湿りに迎え入れられ僕の指はイズミさんの中に入った。
「あ…ん、は…」
イズミさんの息が弾む。指の動きに合わせてくちゅくちゅと湿った音が車内に響く。
控えめな喘ぎ声と湿りの音。車内に満ちるイズミさんの匂いと混ざって解ける二人分の体温。
イズミさんの手も前後に動き緩やかに僕を刺激し続ける。