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痴漢脳小説2 ~ガールズバンドに男子の僕が入っちゃいました~
第6章 『仲間』
「ごめん。ちょっとやりすぎた?」
顔にかかった前髪をかき上げてイズミさんがもう一度顔を寄せる。僕は待ちきれなくて首を伸ばしてその唇を求めた。
もう一度、舌と舌とが絡み合うキス。指はまた僕の乳首をくすぐり指先はわずかに触れるだけの距離で脇腹やへそのあたりを行ったり来たり。
唇をほんの僅か離して「触ってもいいんだよ」とイズミさんが囁く。僕の手はその声に導かれるようにイズミさんの薄く小さな胸へと伸びる。
小さい膨らみ。顔を埋めさせたハルナさんと比べて、本当に同じ女性の胸かというほど大きさに違いがある。背中に感じたシーカさんの胸よりもさらに小さい。
それでも柔らかい。すっぽりと手のひらに収まるそれは真ん中に硬く尖った乳首の感触を僕に伝える。
イズミさんは長袖のTシャツの上に外出用のジャケットに袖を通している。そのジャケットを体を重ねたままイズミさんは器用に脱いだ。
「…寒くないですか?」
「少し。だからちゃんとくっついていて」
僕の体を覆う重みが増す。でも決して不快な重さじゃない。温かい、人の体温を持った気持ちのいい重さだ。
Tシャツの中に手を差し込み胸を直に触る。何度も同じことを言うけど暖かくて柔らかい膨らみ。小ぶりな胸の中にある、膨らみと比べて大粒な乳首。
「ん…っ」
乳首に触れるとイズミさんの肩が小さく震える。手は僕の股間に伸びジャージの中のボクサーブリーフの中にまで一気に進む。すでに固く大きくなったものを指の一本一本を丁寧に畳みそっと握る。
今度は僕の体が震えた。
顔にかかった前髪をかき上げてイズミさんがもう一度顔を寄せる。僕は待ちきれなくて首を伸ばしてその唇を求めた。
もう一度、舌と舌とが絡み合うキス。指はまた僕の乳首をくすぐり指先はわずかに触れるだけの距離で脇腹やへそのあたりを行ったり来たり。
唇をほんの僅か離して「触ってもいいんだよ」とイズミさんが囁く。僕の手はその声に導かれるようにイズミさんの薄く小さな胸へと伸びる。
小さい膨らみ。顔を埋めさせたハルナさんと比べて、本当に同じ女性の胸かというほど大きさに違いがある。背中に感じたシーカさんの胸よりもさらに小さい。
それでも柔らかい。すっぽりと手のひらに収まるそれは真ん中に硬く尖った乳首の感触を僕に伝える。
イズミさんは長袖のTシャツの上に外出用のジャケットに袖を通している。そのジャケットを体を重ねたままイズミさんは器用に脱いだ。
「…寒くないですか?」
「少し。だからちゃんとくっついていて」
僕の体を覆う重みが増す。でも決して不快な重さじゃない。温かい、人の体温を持った気持ちのいい重さだ。
Tシャツの中に手を差し込み胸を直に触る。何度も同じことを言うけど暖かくて柔らかい膨らみ。小ぶりな胸の中にある、膨らみと比べて大粒な乳首。
「ん…っ」
乳首に触れるとイズミさんの肩が小さく震える。手は僕の股間に伸びジャージの中のボクサーブリーフの中にまで一気に進む。すでに固く大きくなったものを指の一本一本を丁寧に畳みそっと握る。
今度は僕の体が震えた。