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痴漢脳小説2 ~ガールズバンドに男子の僕が入っちゃいました~
第1章 『パンツァーカイル』
「CD千枚手売り!?」
僕の目の前に立った四人の女の子が大きな声を出した。
「うん、千枚」
反対にデスクに座ったスーツの男性はニコニコしている。どうだ、いいアイディアだろう、と言わんばかりの顔。
女の子四人はそれぞれに背が高い人に低い。おっぱいのおおきな人、地位sダな人。美人系に可愛い系と四人四色だけど、みんな見た目のレベルは高い。
彼女達はガールズバンド『パンツァーカイル』のメンバーだ。
「千枚売れて最後のライブが成功したらメジャーデビュー。事務所としても強力にプッシュするよ。武道館も目じゃないかもね」
「ぶ、ぶどう…」
肝心なところで声を詰まらせて果物の名前を呟く少女。
「で、でも私達だけで?」
「ああ、一応事務所からもサポートを付けるよ。太一君」
突然名前を呼ばれて僕は文字通り飛び上がった。
僕の目の前に立った四人の女の子が大きな声を出した。
「うん、千枚」
反対にデスクに座ったスーツの男性はニコニコしている。どうだ、いいアイディアだろう、と言わんばかりの顔。
女の子四人はそれぞれに背が高い人に低い。おっぱいのおおきな人、地位sダな人。美人系に可愛い系と四人四色だけど、みんな見た目のレベルは高い。
彼女達はガールズバンド『パンツァーカイル』のメンバーだ。
「千枚売れて最後のライブが成功したらメジャーデビュー。事務所としても強力にプッシュするよ。武道館も目じゃないかもね」
「ぶ、ぶどう…」
肝心なところで声を詰まらせて果物の名前を呟く少女。
「で、でも私達だけで?」
「ああ、一応事務所からもサポートを付けるよ。太一君」
突然名前を呼ばれて僕は文字通り飛び上がった。