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痴漢脳小説2 ~ガールズバンドに男子の僕が入っちゃいました~
第3章 夜の部屋に響くあの声
 民宿っていうのはホテルや旅館とは違い、要するに普通の民家だ。今日お邪魔している民宿も、元々が大きなお家で趣味で民宿を初めて見たら女将さんの料理と近所の温泉が評判になってたいそう繁盛しているらしい。

 宿は全部屋畳敷き。ご飯は広間で他のお客さんとも一緒に。アットホームで親戚の家に来たような、そんな空気に満ちている。

 今日も全室ご宿泊のお客様で埋まっている。

 だもんで、部屋の割り振りの変更は不可。僕達が取った二部屋はともに四畳半の小さな部屋。ご予算の関係で広い部屋が取れなかったんですよ。
 ちゃぶ台を部屋の隅に寄せて布団を三組敷いたらもういっぱいいっぱい。

 つまり今日は…

 僕、カエさんとお泊りっすか!?
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