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痴漢脳小説2 ~ガールズバンドに男子の僕が入っちゃいました~
第3章 夜の部屋に響くあの声
いよいよカエさんのオナニーは激しくなっていく。
部屋の中には先程までのカエさんの匂いだけではなく、もっと官能的な匂いが漂い始めている。
「は、ん…んっ、んん…っ!」
布団の胸元が怪しく動いている。自分で胸を揉んでいるのだろう。その手の動きも激しい。さらに強く聞こえる湿った音。
カエさんの喘ぎの吐息と、くちゅくちゅという湿った音が部屋に響く。
快感が強くなってきているのか、カエさんの背中が浮く。その動きと手の動きとで体にかけられた布団がずれていく。
民宿の素っ気ない浴衣が見えた。浴衣の合わせの中にカエさんの手が差し込まれている。仰向けに寝そべってもまだ丸い膨らみを保つほどの大きな胸。
ひとつは丸く、もうひとつはカエさんの手の形に歪んでいる。
体が震え背中が浮き、浴衣が開かれていく。白い胸元から続く柔らかそうな曲線。綺麗な指をめり込ませるほどの大きな胸。指の間に見える、少し大きめの乳首。
「あうぅ…ん、あっ…んぁ…!」
僕はそれらすべてをカメラに収める。薄暗い部屋の中、とても鮮明な映像にはならないだろう。
でも、問題ない。何にも問題ない。
だって少なくとも、これでいつでもカエさんの喘ぎ声を楽しむことが出来る。
映りが悪くったって、表情も胸も確認出来る。
『痴漢脳』で補正すれば、これはもう一生もののおかずを手に入れたと言ってもいい。
本当ならオナニーをするカエさんを見ながら僕もオナニーをしたい。
でも今は我慢だ。この思い出とスマホの中の映像があればいくらでも気持ちのいいオナニーが出来るはずだ。
「はっ…んあっ! イ、き、そう…!」
この艶めかしい時間も終わりが近付いてきている。カエさんの絶頂が迫ってきている。
いつの間にか僕の息も荒くなっている。
興奮している。
それも当然だろう。だってこんな美女が目の前でオナニーをしているのだから。隣にいる僕のことも忘れて激しく自らを責め、喘ぎを漏らしているのだから。
部屋の中には先程までのカエさんの匂いだけではなく、もっと官能的な匂いが漂い始めている。
「は、ん…んっ、んん…っ!」
布団の胸元が怪しく動いている。自分で胸を揉んでいるのだろう。その手の動きも激しい。さらに強く聞こえる湿った音。
カエさんの喘ぎの吐息と、くちゅくちゅという湿った音が部屋に響く。
快感が強くなってきているのか、カエさんの背中が浮く。その動きと手の動きとで体にかけられた布団がずれていく。
民宿の素っ気ない浴衣が見えた。浴衣の合わせの中にカエさんの手が差し込まれている。仰向けに寝そべってもまだ丸い膨らみを保つほどの大きな胸。
ひとつは丸く、もうひとつはカエさんの手の形に歪んでいる。
体が震え背中が浮き、浴衣が開かれていく。白い胸元から続く柔らかそうな曲線。綺麗な指をめり込ませるほどの大きな胸。指の間に見える、少し大きめの乳首。
「あうぅ…ん、あっ…んぁ…!」
僕はそれらすべてをカメラに収める。薄暗い部屋の中、とても鮮明な映像にはならないだろう。
でも、問題ない。何にも問題ない。
だって少なくとも、これでいつでもカエさんの喘ぎ声を楽しむことが出来る。
映りが悪くったって、表情も胸も確認出来る。
『痴漢脳』で補正すれば、これはもう一生もののおかずを手に入れたと言ってもいい。
本当ならオナニーをするカエさんを見ながら僕もオナニーをしたい。
でも今は我慢だ。この思い出とスマホの中の映像があればいくらでも気持ちのいいオナニーが出来るはずだ。
「はっ…んあっ! イ、き、そう…!」
この艶めかしい時間も終わりが近付いてきている。カエさんの絶頂が迫ってきている。
いつの間にか僕の息も荒くなっている。
興奮している。
それも当然だろう。だってこんな美女が目の前でオナニーをしているのだから。隣にいる僕のことも忘れて激しく自らを責め、喘ぎを漏らしているのだから。