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蝶が舞う時
第4章 試練
菜摘は硬直した俺のペニスに思わず顔を背けた。

「さぁ 菜摘、おじさんのおちんちんも口で濡らせて…」

菜摘はゆっくりと視線をペニスに戻し、恐る恐る口に近づける。

一瞬、先端が菜摘の唇に触れると

「菜摘、手に取って口にくわえるんだ。」

菜摘は緊張したのか小刻みに体を震わせながら右手で俺のペニスを掴み、ゆっくりと口元へと導く。


菜摘は一瞬ためらう様子を見せた後、恐る恐る口にくわえ始めた。

「菜摘、舌を使って…」

菜摘の舌先が俺の亀頭の周囲を這うと、全身に何とも云えない快感が拡がっていく…

「菜摘、もう少し奥までくわえて…」

菜摘は目を閉じたまま更に奥までくわえた。

(俺は少女にペニスをくわえてさせている。)

そう意識するだけ、押し寄せてくる快感が更に増幅される。

菜摘の舌が俺のペニスを這う間、俺は菜摘の胸の谷間に視線を移し、二つの乳房を揉み始めた。


やがてゆっくりと菜摘の口からペニスを離す。

そして菜摘の両手を取ってソファーから立ち上がらせた。

優しく菜摘を抱きしめて唇を合わせ、舌を使って菜摘の舌先を綺麗にする。

「ごめんね、嫌なことさせて。」

「さぁ、ベッドにいこう。」

菜摘の手を取り、ベッドに向かう。



菜摘をベッドの中央に寝かせ、部屋の照明を減光する。

俺は菜摘の右側に寄り添い、唇を合わせながら左手で乳房を愛撫した後、菜摘の性器の割れ目まで手を這わす。

左手の中指が割れ目に押し入り、膣口に入った瞬間

「あっ、」と菜摘が嗚咽を漏らした。

唇を離し、再度菜摘の股間まで唇を這わしてから性器を舐めた。

やがて菜摘の性器が潤ったのを確認すると菜摘の股間を更に拡げて体を入れ、ペニスとの位置を合わせる。

そして菜摘の両脇に両腕を差し込み、軽く唇を合わせた後、

「菜摘、これからおじさんのを入れるけど、生理は何時だった?」

目を半開きにした菜摘は、

「い…一週間前位に…」

「じぁ、大丈夫だね、」

「えっ…?」

「これから入れた後、おじさんは最後に精液を菜摘の体の中に出す。おじさんの精子を受け止めて欲しい。」

「えっ…」

「大丈夫、生理が一週間前に終わってたら妊娠はしないから心配しなくていい。」

「はぃ…」

「じぁ、入れるよ。」

俺のペニスは我慢できない程硬直し、先端からは液が染み出してきた…
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