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第4章 試練

俺はゆっくりペニスを菜摘の割れ目に差し込んだ。

腰を使ってペニスを上下させると先端が菜摘の膣口を捉えた。

菜摘は目を半開きにしたまま

俺が一気にペニスを膣口に入れた瞬間、

「い…痛っ…」

菜摘は顔をしかめて声を漏らした。

俺はそれには構わず、ゆっくりとペニスを更に奥まで進める。

経験が少ないせいか、菜摘の膣はなかなか濡れてこない。

ペニスが奥に進むたび、摩擦が生じて俺のぺニスを締め上げる。

菜摘の苦痛は表情からも分かり、時には動きを止めて唇を合わせ、乳首を吸う。

やがてペニスの根元が菜摘の股間にまで達した。


「菜摘、今　おじさんと菜摘は一つになったよ」

菜摘は薄目を開け、小刻みに口から息をしながら小さく頷く。

「今から精子を出すため激しく動くからね。」

途端に菜摘は泣き出しそうな表情になり、

「お…おじ…さん、怖い…」


「大丈夫、おじさんに体を任せておけばいい、おじさんの首に手を回して。」

菜摘は云われた通り、俺の首に両腕を巻きつけてしがみつく。

俺は除々に腰を動かし、菜摘の膣の奥までペニスを突く。

その動きが速くなり、更に激しく膣を突き上げる。

「あっ…あっ…あっ…あっ」

ぺニスの先端が膣の奥を突き上げる度に、菜摘は顔をしかめて悲鳴にも似た嗚咽を上げる。

童顔な菜摘の、苦痛に帯びた表情を見つめて腰を動かしていると

(俺は今　少女を犯している。少女の体を俺の精液で汚そうとしている…)

そんな思いが俺の欲情を更に掻き立てる。

今までで体験したことの無い、新たな快感が俺の全身に拡がり始めた。

二人の荒い息づかいが部屋中に響きわたる。

快感のピークが迫って来るのを感じ、俺は菜摘の左手だけを首から離し俺の右手と組んでベッドに押しつけた。

菜摘の左手を握りしめると、菜摘も固く握り返してくる

「はっ、はっ、はっ、菜摘いくぞ！」

腰を最大限に早く、そして激しく動かし、射精を誘う。

俺の腰の動きに合わせて菜摘の体も動き、二つの乳房も激しく揺れている…

次の瞬間、俺の体内から精液の放出が一気に始まり、菜摘の膣の奥へと注がれていく。

ペニスの先端から精液が放出される毎に俺の全身に快感の大波が拡がる。

その放出が４～5回続いた後、俺は菜摘の体の上に倒れた。