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蝶が舞う時
第6章 愛欲
俺は菜摘を抱きしめた後、両腕で菜摘の太股を抱え込む。

腰を菜摘の股間に近づけ硬直したぺニスを割れ目に挿入しょうとした時、

「お、おじさん…待って。」

菜摘はソファーの背もたれから上体を起こして右手でぺニスを掴み、口にくわえた。

菜摘の舌の感触が硬直したぺニスを更に刺激する。

「あぁ…菜摘…いいよ…」

先端を執拗に舌で舐められ、俺はもう自分を抑えられない…

菜摘の口からぺニスを離し、背もたれに菜摘を押し付けて再度太股を抱え込む。

そして半ば強引にぺニスを割れ目に押し込み、膣への挿入を始めた。

「菜摘…」

俺は無心に腰を動かし、ぺニスを奥に進める。

「お、おじさん…はっ、はっ、はっ」

昨日とは異なり、菜摘の膣内が少しばかり濡れてきたのが感触で判る。

俺は腰を動かしながら菜摘の左乳房に顔を寄せ、唇で乳首をくわえた。

「あっ…あっ…あっ…」

菜摘は上体を揺らしながら喘ぐ。

次に顔を右の乳房に寄せて、同じように乳首をくわえる。

そしてくわえた乳首を今度は吸いながら、ぺニスを激しく膣の奥まで突く。

「あっ…あっ…お…おじさん…気持ちいい…あっ…あっ…あっ…」

「はぁ、はぁ、菜摘…感じるか……はぁ、はぁ」

乳首から唇を離し、腰を振りながら菜摘の瞳に注視する。

やがて快楽の絶頂が押し寄せてくる気配を感じて

「はぁ、はぁ、菜摘…いくぞ…はぁ、はぁ、」

すると菜摘は背もたれから上体を少しばかり越し、俺の首に両腕を巻き付けた。

「あっ…あっ…お…おじさん…菜摘の中…オマンコの中に出して…精子をいっぱい…あっ…あっ…」

そして俺の口元に唇を合わせてきた。

俺は菜摘の卑猥な言葉にますます欲情して、菜摘の唇を吸いながら更に激しくぺニスを突く。

「菜摘…あっ、ああ…」

やがて快感が全身を貫き、一気に精液の放出が始まった。

放出の度に中にある俺のぺニスが動くと、菜摘はそれに反応して体を震わせる。

唇を菜摘の口から離し、乳房の乳首をくわえながら放出の余韻に浸っていると、菜摘は俺の頭を抱きしめ、小さな声で

「おじさん…菜摘はおじさんが大好き、おじさんのこと愛してる。」

「同じだよ、おじさんも菜摘を愛してる。」

「おじさん…忘れないでね…菜摘はおじさんの物だからね… 絶対に見放さないでね…」

「ああ、約束しょう…」


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