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第6章 愛欲

「菜採、両足を開いてバスタブの縁に足を置きなさい。」

菜採の股間が開き、陰毛を纏った割れ目が出てきた。

俺は菜採の唇を軽く吸い、

「菜採、いつものオナニー始めて…」

股間を開いた菜採は壁に頭を着けて目を閉じた。

そして右手を性器の割れ目に着け、人差し指と中指の二本で周辺と中心を擦り始めた。

次に左手で左の乳房を掴み、ゆっくりと揉みだす。

暫くして菜採の息使いが荒くなる。

「あっ…あっ…あっ…」

菜採は薄目を開けて俺を見つめている。

やがて右手の指は更に激しく割れ目を擦る。

「菜採、気持ちいい？」

菜採は目を閉じて頷く。

俺は菜採の股間に顔を寄せ、菜採の指と一緒に割れ目全体を舐めると

「あっ、お、おじさん、恥ずかし…」

「菜採、指をオマンコに入れて！」

菜採の二本の指が割れ目に入り込む。

「あっ、ああ…」

「菜採、指でオマンコを拡げて！」

菜採は割れ目から指を抜き、割れ目の左右を指で拡げる。

俺の舌が割れ目に入り込んで、膣口と陰唇を舐める。

「あっ、あっ、あっ…」

菜摘の性器が俺の唾液で充分満たされると、

「菜採、また指を入れて！」

二本の指がまた割れ目に入り込む。

「菜採、膣にも指を入れて動かすんだ！」

二本の指が更に深く入り、動きが激しくなる。

「あっ…あっ、き、気持ちいい…」

俺の唾液で濡れた性器は、菜採の指の動きで「グチョ、グチョ、」と音をたてる。

上を見上げると、菜採は目を閉じたまま、左手で乳房を力いっぱい握り締めていた。

二本の指が突っ込まれた割れ目から、除々に白い粘液が滴り落ちる。

「あっ…あっ…あっ…」

指の動きが更に激しくなり、菜摘の顔が一瞬歪んで観えた時、

「ああ…」

菜摘は拡いた脚を閉じて、腰を上下させ体を震わせた。

体の痙攣が収まると、

「菜摘…気持ち良かった？」

菜摘は薄目を開けて頷く。

それから俺は閉じた菜摘の脚を拡げて二本の指を抜き、口に含んで丹念に舐め、次に白い粘液で汚れた性器と陰毛を優しく舌で舐め始めた。

「お、おじさん…」

菜摘の性器から発情した女の独特な匂いが漂い、その匂いが俺の性欲を刺激する。

「菜摘…菜摘のオマンコは誰のもの？」

「菜摘のオマンコはおじさんのもの……おじさんがチンポを嵌めるためのもの…」



菜摘…そうだ。