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蝶が舞う時
第8章 美咲
菜摘との同棲が始まって一週間

自ら安住の地として求めた俺との生活に、菜摘は完全に自身を委ねている。

日々の生活に敢えて進展を望むこともなく、ひたすら恋人の役割を全うする。

そんな菜摘に俺は満足していた…




ある朝、俺は目を覚ますと菜摘は居なかった。

俺はトレーナーのズボンだけを穿き、寝室を出た。

キッチンに目を向けると、菜採は朝食の準備の最中…

俺は気づかれない様に近づと、菜採はパンツに上のトレーナーだけ…

俺は後ろからそっと抱きしめた。

「あっ、おじさん、おはよう!」

「どこのお嬢さんがこんなエロい格好で料理してるんだ?」

俺は菜採の耳元で囁く。

「おじさんの考え過ぎ、エロくないよ。」

俺はトレーナーの下から両手を入れ、菜採の乳房を探り当てた。

そして首筋に唇を着け、優しく乳房を揉む。

「あっ…お、おじさん、ダメだよう。玉子が焦げる…」

「菜採、焦がしちゃだめだ。」

二つの乳首を挟んで擦る。

「あっ、あっ…もう…おじさん…」

手を離してから中腰になり、菜採と作業台の間に入ってから、トレーナーをたくし上げ、左の乳房をくわえた。

「あっ、あっ、」

菜採は小さく呻きながらも、調理を進める。

俺は更にパンツを膝まで下げ、陰毛に隠れた割れ目に唇を軽くつけた。

「あっ、あっ、お、おじさん…待って…」

菜採はなんとかスクランブルエッグを作り上げ、コンロの火を止めた。

そして俺の方に振り向き、

「もう、おじさんたらぁ…変態なんだから…」

俺に唇を重ねてきた。

俺は菜採の口に舌を入れ、菜採の舌と合わせた。

「うっ、うっ…」

菜採は半開きの目で俺を見つめている。

パンツを膝まで下げられて露出した菜採の陰毛が俺を欲情させ、菜採を食卓テーブルの台に座らせる。

菜採が後ろに両手をついて体を安定させると、俺はパンツを脱がして菜採の股間を拡げた。

そしてゆっくりと割れ目を開いて膣を露出させ、舌を這わせた。

「ああ…ああ…」

俺は立ち上げると、菜採の両脚を抱え割れ目にぺニスを入れる。

「あっ、あっ、」

更に股間を拡げて膣への挿入をスムーズにする。

ぺニスの先端が膣に触れた瞬間、俺は挿入を始めた。

















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