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蝶が舞う時
第9章 芽生
菜摘を抱いたままゆっくりとベッドに倒れこんだ。

二人の激しい呼吸が除々に収まり、菜摘の髪の香りが心地よい安らぎを誘う。

「おじさん、菜摘はこのままずっと繋がっていたい…」

菜摘は目を閉じて余韻に浸っている。

俺はドアに視線を移す。

(美咲が覗いている場所からは、俺と菜摘の繋がった性器が見えるはず…)

俺はドアに注視していると、ゆっくりとドアが閉まった。

それから俺は菜摘と長い間唇を合わせて眠りに落ちた。

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