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蝶が舞う時
第11章 獣欲
菜摘と美咲が後片付けに入ると、俺の居場所はなくなる。

リビングで煙草に火を着け、しばらくキッチンの二人を眺めていた。

それから何時もの様にバスタオルと下着を持ち、

「先に風呂に入るよ。」

「はーい」

脱衣室で裸になり浴室に入ると、シャワーで全身を洗う。

その後バスタブに浸かり、ベッドでの行為を考えていた。

すると突然、脱衣室から菜摘と美咲の声が聞こえてきた。

俺は気になって脱衣室の方を見つめていると

扉が開き、全裸の菜摘と美咲が入ってきた。

「お、おい、どうした?」

「おじさん、今日から一緒に入ろう!

菜摘と美咲は少し恥ずかしそうに言う。

それから二人は体をシャワーで洗い始めた。

菜摘はスリムな体型に比較的大きめの乳房。

美咲は普通の体型に大きめな乳輪と大きい乳房。

二人とも完全に成熟した女の肢体を持つ。

ボディーソープを使い、乳房や陰毛で隠された股間の割れ目周囲をスポンジで擦る姿は、恰も俺に体を捧げる前に清めているかのように思える。

俺のぺニスは最大に勃起し、菜摘と美咲の性器を要求している。

菜摘が突然、

「おじさん、体を洗うから来て!」

「い、いいよ。おじさんはもう洗ったから。」

「ダメ、菜摘が綺麗に洗うの!」

「いいよ、いいよ。」

「あっ!おじさん、もしかして…」

「美咲ちゃん、おじさんの右手を引っ張って。菜摘は左手を引っ張っぱるから。」

二人に引っ張られて、俺はしぶしぶ立ち上がる。

菜摘が、

「ああ…やっぱり、おじさん、ちんぽになってる!」

美咲は

「おじさん、何か厭らしいこと考えたでしょ! もう変態なんだから。」

「仕方ないだろ? 菜摘と美咲の綺麗な体を見せつけられて。」

菜摘が、

「おじさん出て。洗うから」

俺は菜摘と美咲の間に立つと

「菜摘は前を洗うから、美咲ちゃん後ろお願いね。」

「はーい」

二人はボディーソープをスポンジに含ませ、優しく擦り始めた。


菜摘のスポンジが俺の股間に到達すると、勃起したぺニスを握りしめ、スポンジで擦る。

俺はスポンジの刺激が徐々に快感となり、我慢できなくなった。

「美咲!」

背中を洗っている美咲の腕を強引に引き寄せ、美咲の唇と合わせる。

「あっ、…」

美咲の口に舌を入れて美咲の舌と合わせ、左手で美咲の豊かな乳房をゆっくりと揉む。

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